フランスのligne roset（リーンロゼ）より、 Michel Ducaroy（ミッシェル デュカロワ）デザインの1人掛けソファ『TOGO（トーゴ）』のご紹介です。 リーンロゼは、1860年創業、フランスに本社を置くヨーロッパを代表するメーカーのひとつです。 1973年には、世界的に有名なソファ、TOGO（トーゴ）が生まれています。 その後も「コンテンポラリなーライフスタイルをトータルに提案する」をコンセプトに、 世界中のトップデザイナーたちとコラボレーションを行い、常に新しいライフスタイルを提案し続けています。 TOGO（トーゴ）は、1973年、パリ国際家具見本市で発表されるや、それまでのソファの概念を変えたソファとして脚光を浴びました。 それまでの家具と言えば、カッチリと威厳を持つ存在として認識されていましたが、 トーゴは、木や金属のフレームを使用せず、柔らかなクッション材のみで構成された癒しのソファ。 高密度ウレタンフォームを組み合わせて、カラダが溶け込むような座り心地で、世界中の人々を虜にしました。 また、力強い蜂のお腹をモチーフにしたという個性的で優美なデザインも、世界中に大きな影響を与えました。 骨組みなしでも４タイプのウレタン構造によってへたりもほとんどなく、耐久性にも優れています。 柔らかいので、年輩の方や小さなお子さんの足があたったりしても痛くなく、安全。 高さが低く、マンションなど天井の低い空間でも部屋を広く見せ、視線を邪魔しません。 リビングに良く合うモダンなデザイン、リーンロゼを代表する作品です。 その洗練されたスタイリングは、機能性重視のみでなく、感性重視のインテリアにも調和するという考えに基づいたものです。 モダンでコンテポラルなライフスタイルにはピッタリのソファで、独特の切り返しが、 上品な上に特徴的なフォルムの不思議な印象のソファです。 この機会に是非、ご検討ください！！ ※ご参考までに新品でご購入した場合、トーゴ 14.4万円前後パフ 7万円前後になります。